能島 裕介(CFCスーパーバイザー)

特定非営利活動法人ブレーンヒューマニティー理事長
関西学院大学在学中、阪神・淡路大震災で被災した子ども達への学習支援活動等を展開。大学卒業後、株式会社住友銀行入行。その後、銀行を退職し、特定非営利活動法人ブレーンヒューマニティーを設立。同法人理事長に就任。現在に至る。

私は学生時代に阪神・淡路大震災で被災した子ども達の支援を行っていました。
被災地が震災から復興するためには、そこに暮らす子ども達の教育こそが最も大切だと考えたからです。
このチャンス・フォー・チルドレンは、その活動の中から生まれました。
災害や貧困によって教育を受けることのできない子ども達に教育の機会を提供すること。これこそが被災地の復興やこの国の再生に不可欠だと信じています。
どうか若者達のこの無謀とも言える取り組みに応援とご支援をお願いいたします。