田村 太郎(CFCアドバイザー)

一般財団法人ダイバーシティ研究所代表理事
阪神・淡路大震災で被災した外国人被災者の支援活動を機にNPOの世界に。2007年にダイバーシティ研究所を設立。CSRや市民と企業のコミュニケーションによるダイバーシティ社会の実現をめざしている。

子ども達を「気の毒な」存在とせず、力あるものととらえてその力を伸ばそうとする試みであることと、被災地の学習支援活動に資金を環流させるしくみであることが、Chance for Childrenのユニークさです。
震災以降、被災地の子どもを支援するフレームがたくさん生まれましたが、10年後に評価されるのはこのフレームだと思っています。
みなさんもぜひ、ご支援ください!