ブラシス報告会兼交流会を行いました。

ブラザー・シスター(ブラシス)の大学生ボランティアとCFCの活動報告会兼交流会を行いました。

はじめに、この半年の活動について代表理事の奥野から報告を行い、再度CFCの仕組みや今の活動の現状、また成果について発表しました。ブラシスは、毎月クーポンを利用する子どもたちと面談をしています。今回は、この面談をするうえで知っておいてほしいことを伝えるため、このような場をつくりました。
大学生ボランティアは、CFCのバウチャー制度の重要部分を担っています!その大学生たちには、今後とも断片的でなく、体系的にCFCの活動や仕組みを理解してほしいと思いますし、ミッションを共有する時間を設け、共に歩んでいきたいと思います。

また報告会の後半では、実際にブラシスの大学生がイベントや活動を企画する場を設けました。今回はワールド・カフェの手法を用い、様々なアイディアを出す時間をつくりました。当初の予想よりはるかに多くの意見が出ていて、これから彼ら・彼女らがどのような企画を行い、どのよう思いで行動していくのか非常に楽しみです。

報告会の後は場所を変え、交流会を行いました。
ブラシスは仙台市内の様々な大学生が集まっているため、初めて顔を合わせる人もいたり、初めて意見交換する人もいたりと…楽しそうな様子でした。
また、12月から短いながらも懸命に活動をしてくれた一人の4年生を送る場でもありました!彼女の今までのがんばりと今後の活躍を期待しながら、ブラシス、職員それぞれからプレゼントを贈呈しました。

CFCでは、今後も大学生のボランティアと共に子どもたちを支えていきます!