岩崎 未来(CFCシスター)

○大学:東北福祉大学
○ハマっていること:トイカメラで写真を撮ること





○ブラザー・シスターとして活動しようと思った理由
私は実家の福島で被災しましたが、何か被災された方々の力になりたいとの思いから、
大学が始まる前まで現地に赴き震災復興ボランティアを行っていました。
しかし、大学が始まってからは学校が忙しくてなかなか災害復興ボランティアには
行けませんでした。
その時に大学のボランティア支援室からブラザー・シスターの研修の連絡があり、
最初は自分にできるだろうかと悩みましたが、少しでも力になりたいと思い活動に
参加することを決めました。

○初回面談を振り返っての感想
私は人見知りで、初めての人と話すことが苦手なので、最初はがちがちになってしまって
どうしようかと正直不安に思いました。
実際に電話中は緊張してしまって、会話が途中でとぎれてしまったり、肝心なことを
聞き忘れたりと自分の未熟さを感じました。
子どもの心の支えに少しでもなれるように自分自身も努力していかなければと思いました。

○どんなブラザー・シスターになりたいか
震災からもうすぐ一年たつという節目を迎えるにあたり、子どもは様々なことに
悩む時期だと思います。
子どもにとって、話しやすく、悩みをこの人になら打ち明けたいと思ってもらえるような
シスターになれればと思います。
そのために自分自身も傾聴能力をあげていけるように日々努力していきたいと思います。